プロフィール

小さい頃から「テレビが友達」
ずっとテレビを見ている思い出しかありません。
朝はニュースを見ながら支度をして学校へ行き
学校から帰ってきたら、ドラマの再放送を観て
そこからアニメ、バラエティ、音楽番組、ドラマなど
お風呂タイム以外はずっと観ていました。
中学生になると深夜3時頃まで起きてテレビ鑑賞しているほど
私の生活にはテレビが不可欠で
学校の先生に驚愕され心配されたのも
中学時代のいい思い出です。

テレビっ子の私が久しぶりに映画館にいったのが
確か中学1年生のときでした。
それまでも映画が好きだった母に
小さいころからよく映画館に連れて行ってもらった思い出がまだ残っています。
しかし小学生の高学年になると
休日に友達と遊ぶことが増えました。
母とも映画館には全然行かなくなってしまって。
その時は1〜2年ぶり
いやもっとだったかと思います。
久しぶりに映画館に行くことになりました。
初めての単館系の映画館で
客席は50くらいだった印象です。
友達とそのお父さんと一緒に映画を観ました。
ブザーが鳴り明かりが消えて映像が映し出されます。
その時のあの感覚を今でも忘れていません。
異世界というか
特別な空間というか
異様な空気感。
映像と音が流れたときにみんなが一斉に静まり返る。
それとは反対に私の気持ちはどんどんどんどん高ぶっていく。
すごく変な感じでした。
映像が流れ初めたとき
私は辺りをキョロキョロしていて
本編が始まると夢中になっていたのを覚えています。
そのときから「映画館で観る映画」に
私はどっぷりとハマってしまったのです。
そこから貯金と毎月のお小遣いとお年玉を大事に使いました。
毎月は観れませんでしたが
年に3本ほど友達と映画を観に行くようになりました。
高校時代になると学校に内緒でバイトを始めることに。
毎月のバイト代の8割は
映画代とパンフレット代に費やしていたと思います。
そんな感じで過ごしていると
映画館で観る映画は年約100本になりました。
それに加えてレンタルして観る映画や
TVでオンエアーされた映画も観ていたので
年間120本は観ていたかと。。。
だからと言って「テレビが友達」は変わらず!
友達の影響もあり、観るジャンルも増えてしまいました。

学生から卒業して社会人になったのと同時に
仕事と一人暮らしが始まりました。
仕事からくる体力的・精神的な疲労。
一人暮らしで家計のやりくりも大変。
そんな毎日で生活も心も余裕がなくなってしまい
映画館で観る映画は年1〜3本に減りました。
家で観る映画もほとんど無い状態に。
テレビ鑑賞は前ほど多くは観ていないですが
おさえる番組はしっかりとおさえて
ドラマやバラエティなどジャンルを問わず観ています。

本当に久しぶりにレンタル屋さんに行きました。
借りた作品は新作から10年以上前の旧作も含めた5本。
久しぶりに観た昔の映画を観て
感想文を書いてみようと思いました。
なんならブログにしたら観た映画の管理もしやすいのではと思い
「ぼーちゃんの映像感想文」を始めることにしました。
学生時代は映画館で観る映画が主でしたが
これからは自宅で観る映画が主になります。
作品は新旧問わず
そしてジャンルも多岐に色々観たいなと思っています。
目指せ年50本鑑賞(ドラマやアニメなどのカウントをどうしようか検討中。。)
を目標で頑張っています。
観た作品全部感想文を書きたいとは思っていますが
今は追いつかなくて難しい状況です。
少しずつですが感想文にしていって
いずれは全て書ければと思っています。
文章を書くのは学生以来なので全くの初心者。
難しいことはわからないですが
自分が頭に浮かんだ言葉と感覚をストレートに感想文にしています。