子どものときに私が通った映画①
年間100本以上の映像作品を観る私が
「変わっているね」と言われることが多かった子ども時代に
よく見ていた洋画を今回は3本紹介!
小学生にして1000回以上観るほどハマったブラックコメディ
アダムス・ファミリー
ホンダオデッセイのCMでお馴染みだったアダムス一家
と言ったら覚えている人もいるのでは(年代は30代以上に限られるが)!!
映画は最初から雰囲気がすごく不気味。
流れてくる音楽も相まって
子どもにはハードルが少し高い作品。
しかしオープニングが終わると
手のキャラクター「ハンド」のダンスショーが始まり
それがすごくチャーミングで心をつかまれます。
笑いの要素がブラック・コメディなので
教育的にどうかというところはありますが(笑)
何度見たかわからないほど
今でもお気に入りの映画!
わからなくても笑えるコミカルコメディ
マスク
音楽あり・顔芸あり・アクションありで楽しめる!
コメディアンでも活躍しているジム・キャリーが
終始コミカルに動き回るので
内容がわからなくても爆笑間違いなし。
ダンスシーンも多くて楽しいので
飽きずに最後まで見られます。
テレビで放送されるときは必ず見るほど大好き。
注目のキャラクターは「犬」!!
タイムマシーンで過去や未来を飛びまわるSFシリーズ
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ファンの間では「BTTF」と省略され
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもアトラクションとしても登場していた
世界中で人気の高い作品!
車型のタイムマシン(デロリアン)は左右に扉が開き
すごくかっこいい!!
そこにタイムトラベル加わって
子ども心をくすぐられます。
イベントに参加したときに
全長30cmくらいあるデロリアンのフィギュアを大人買いしちゃうほど(笑)
それくらい大人になってもハマってしまう。
1作目は過去ですが
2作目は未来と夢を見させてくれる映画。
未来の年はもう現実でも過ぎてしまっているので
答え合わせをしながら楽しむのもあり!
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小さいときに見る映画は
自分で選ぶというよりは親が選んで見せてくれた作品が多いはず!
でもその見せてくれていた映画が
今でも心に残っているもの。
子どもときに見ていた映画を思い出してみると
今の自分に通ずる発見があるかもしれません。